シークレット

知らなくても物語は進むが、知っていると得をしたり楽しめたりする小ネタと隠しイベント。イベント編(No.1〜23)、メッセージ編(No.24〜42)、バトル編(No.43〜53)、バラエティ編(No.54〜77)の4つに分けている。

イベント編(No.1〜23)

No.1 召喚壁に刻まれた文章をすべて読む方法

DISC 4のマダイン・サリの召喚壁では壁画の文章を読めるが、最初はアレクサンダーとリヴァイアサンのものしか読めない。①DISC 3以降にマダイン・サリの台所へ行き、ラニが無言で立っているのを確認する。そのあとダガーがいる状態でマダイン・サリに入り直してラニに近づくと、彼女は逃げていく(姿が完全に見えなくなる前に別のマップへ移動すると、逃げたと見なされない)。②DISC 4に、ダガーとサラマンダーがいない状態でマダイン・サリに入り、ラニに2回話しかけると「そこの部屋で意味深な言葉を見た」と聞ける。秘密の部屋を調べると「意味深な言葉」を読める(読まなくても先へ進める)。③召喚壁(DISC 4)で「意味深な言葉」のとおりに行動する。「時の歩み(戻り)がひとつ」は時計まわり(反時計まわり)に1周、「ここのつ」は9回くり返すという意味。正しければ1周ごとに音が鳴り、終わるとパーティー全員のHPとMPが全回復してステータス異常も解除され、イフリート以外の召喚獣の壁画の文章が読めるようになる。④文章をひととおり読むと、イフリートの壁画の文章も読める。マダイン・サリが壊滅した夜に舟で脱出した母娘にあてた、父からのメッセージ。

No.2 ビビの育ての親クワンの謎にせまる

クワンの正体とビビを育てたいきさつを知れるイベントは3つ。A:DISC 1〜2にク族の沼(霧の大陸)でクイナをはじめて仲間にするとき、ビビがクエールにクワンのことを質問する。B:DISC 3のカードゲーム大会開催時のトレノで発生するATE「いかにして彼はその地に立ったか」の途中の選択肢で「ちょっと家に帰ってみようかな」を選んだあと、大会の終了前にクワン洞の釣り場へ行くと、クワンに拾われたときのエピソードをビビが語る。C:DISC 3〜4にヒルダガルデ3号の入手後、ビビとクイナの両方がいる状態でクワン洞の洞窟内へ行くと、クワンとクエールの関係や、クワンが目覚めた「真の食の道」のことが明かされる。Cを見たあとは、釣り場の一角でエルメスのくつを拾える。

No.3 ゼネロ、ベネロ、ゲネロ……の人捜し

DISC 4にリンドブルム・劇場街(復興後)の劇場通りへ行くと、ゼネロとベネロがタンタラスの仲間を捜しに出発するシーンが見られる。以降、記憶の場所とクリスタルワールドでの「シナリオ上のイベント」(マリリス・ティアマット・クラーケン・リッチ・デスゲイズを倒す、各エリアで話を聞く、など全16)をひとつ以上終わらせたあとに劇場通りからアジトへ入ろうとするたびに、ゼネロの兄弟たちが姿を現す。出発シーンは9つあり(ゼネロとベネロ→ゲネロ→デネロ→ベネロ→ベネ子→ゼネ子→ゲネ子→デネ子→ベネ子)、最後のシーンまで見てからアジトに入ると、まもりの指輪が入った宝箱が出現する。残っているシナリオ上のイベントの数が残っているシーンの数より少なくなると最後まで見られなくなるので、イベントを連続して終わらせないこと。

No.4 キャラクターの名前を変更できる

ネミングウェイのカードを持った状態でダゲレオの入口の中2階へ行き、調べ物をしている男に話しかけると、カードを見せれば仲間になっている8人の名前を変更できる。カードを持っていないときは「100人名付ければ私も彼のようになれる」と言うが、100回変更しても何も起こらない。

No.5 せまる時間切れ、そのとき幽閉中の仲間は

デザートエンプレス(脱獄時)の拷問室で、シドが砂時計のカギを取るイベントでは、残り時間が3分59秒〜2分00秒のあいだにカギを取るのに失敗すると牢獄内の仲間ひとりの困った様子が、1分59秒〜0分10秒のときに失敗すると同じキャラクターがせっぱ詰まっている様子が見られる(いずれも1回のみ)。残り10秒を切ってから失敗すると時間切れになる。様子を見られるキャラクターは「スタイナー>ビビ>フライヤ>クイナ」の優先順位で決まるが、脱獄時に操作キャラクターになる人物(「エーコ>スタイナー>ビビ>フライヤ」の順で決まる)は候補から除外される。

No.6 ブルメシア山麓の空にかかる虹

ブルーナルシスの入手後から輝く島に入るまでのあいだに、フライヤがパーティーにいる状態で北ゲート(ブルメシアアーチ)へ立ち寄ると、空に虹がかかっているのを見られる(1回のみ)。

No.7 ボケつづけるジタンにきっついツッコミ

劇場艇プリマビスタ(ゲームスタート時)の会議室で会議をしているとき、まちがった選択肢を3回選ぶとバクーのツッコミが変わる。さらに同じ選択肢を選びつづけて選択回数が合計64回になると、ルビィが会議室にやってきてツッコミを入れる。

No.8 資料室でさぼるラウダ隊員

アレクサンドリア城(ガーネット捜索時)でスタイナーを操作しているとき、資料室①にいるラウダに命令したあとで資料室に入り直すと、平行に3つ並んでいる本棚のいずれかの裏にラウダが隠れている。どの本棚の裏にいるかはランダム。話しかけると逃げていくが、入り直すとまた隠れている。

No.9 ダガーの選択しだいでエブの対応が変わる

はじめてダリの村を訪れたときのATE「ダガー、まだまだがんばる」の選択肢で「品をみせてもらう」を選ぶと、看板娘エブのダガーへの接客態度がよくなる。DISC 2でトレノを訪れる時期にダリの村へ寄り道したときも親しげに対応してくれる。もう一方の選択肢を選ぶか、ATE自体を見なかった場合は、ごくふつうの対応になる。

No.10 敵対する旧知の仲、ニコルとジャスティン

リンドブルム・商業区(崩壊後)の商店通りにいるアレクサンドリア女兵(ニコル)と、大通りにいる緑色の服の男(ジャスティン)は知り合い。リンドブルム巨大城(崩壊後)でシドと再会したあとなら、①ニコルに話しかけて問いかけに「知っている」と答える ②ジャスティンに話しかける ③ニコルに話しかける、の順でお互いのメッセージを伝えられる。伝え終えても両者の考えは変わらない。

No.11 ダガーの練習風景をのぞいてみませんか?

はじめてダリの村を訪れたとき、村の通りから宿屋の部屋をのぞき見できる。最初は誰もいないが、武器屋でダガーと会話したあとなら、ダガーが庶民の言葉を練習する風景が見られる。一度練習風景を見たり、宿屋の部屋でダガーと合流したあとは、のぞき見自体ができなくなる。

No.12 老人に場所をゆずる礼儀正しいスタイナー

ダリの地下を探索したあと、物見山でスタイナーがモリッドを追いかける場面では、モリッドを追い越して小屋に入れる。その直後、モリッドの通行のじゃまになる位置にスタイナーが立っていると、あとから入ってきたモリッドに対してスタイナーが場所をゆずる動作をする。

No.13 ギサールの野菜をタダで何度ももらう方法

はじめてチョコボの森に立ち寄ったときには、必ずメネからギサールの野菜がもらえる。本来はワールドマップでチョコを呼ぶために渡されたものだが、チョコを呼ばずにショップで売ったりバトルで使ったりして所持数をゼロにしておくと、再びチョコボの森に入ったときにまたもらえる。チョコを呼ぶまで何度でもくり返せる。

No.14 早い時期にクイナを仲間にするとこんな特典が

リンドブルムでの狩猟祭終了後の早い段階でクイナを仲間にしておくと、特定の場所で専用のセリフやイベントを見られる。A:ブルメシアの通路へ入ったときに起こる会話で、ビビに対してクイナがひとこと言う。B:ブルメシアに入る前に北ゲート(ブルメシアアーチ)へ行くと、クイナの行動を見たフライヤが感想を言う。C:クレイラの街で専用のATEやイベントが発生する。

No.15 モグタ&モグミ夫婦の愛の営み

ギザマルークの洞窟の洞窟③にいるモグタとモグミのモーグリ夫婦は、シナリオの進行に応じて子どもを増やしていく。1人目はDISC 2のリンドブルム崩壊時、2人目はDISC 3のブルーナルシス入手時、3人目はDISC 4の開始時に増え、最終的には5人家族になる。

No.16 エーコの召喚に一同びっくり

エーコが仲間になってからヒルギガース戦の終了までのあいだに、コンデヤ・パタ山道でのバトルでエーコが「召喚」を使うと、驚いたジタンとダガーが感想をもらす(最初の1回のみ。ジタンとダガーが戦闘不能かどうか、その召喚でバトルが終わったかどうかで内容が少し変わる)。ヒルギガース戦の終了までに召喚を使ったかどうかで、その後の会話と、はじめてマダイン・サリを訪れたときの会話も少し変わる。

No.17 ドーガの魔導器とウネの夢幻鏡の秘密

オークションで競り落とせる珍品、ドーガの魔導器とウネの夢幻鏡。DISC 4になったらこの両方を持っている状態で黒魔道士の村へ行き、宿屋でオルゴールの前に立っている黒魔道士123号に話しかけると、オルゴールから曲が流れ出し、村から出るまでBGMが変わる。はじめて曲が流れたときだけ、ふたりの人物の声も聞こえる。

No.18 ダリで武器屋を経営する母娘のその後

DISC 3にダリの村の武器屋にいるエイシャに話しかけると、1週間の店番を頼まれる(一度のみ)。このときの選択で変わるのは直後のセリフだけ。DISC 4になるとエイシャとエブの母娘は旅立っていて、マリーとジェフのふたりが店番をしている。武器屋の伝言板には「捜さないように」と書かれているが、世界中を捜してもこの母娘は見つからない。

No.19 マリーとジェフのなれそめ

DISC 4にダリの村の武器屋で店番をしているマリーとジェフは、かつて南ゲートでそれぞれ道具屋ヴェガのバイトと、道具屋アルタイルの経営をしていた。DISC 1:ジェフは道具屋の経営に失敗して店が人手に渡り、南ゲート(ボーデン駅)のボーデンの門内でひとり途方に暮れている(「プーのジェフ」)。マリーは遠くから見ているだけだったが、南ゲートを越えるためにボーデン駅を訪れたスタイナーの進言を受けて行動を起こす。DISC 3:南ゲート(アレクサンドリア駅)のアレクサンドリア駅で、マリーが道具屋の店先に、ジェフが「バイト見習いのジェフ」として道具屋のわきに立っている。店の名前は「ヴェガ&アルタイル」に変わっている。DISC 4:南ゲートが壊れたためにダリの村へ来たふたりが、エイシャに頼まれて武器屋の店番をしている。ジェフは「バイトのジェフ」に格上げされた。ジェフに話しかけると、ふたりの出会いから現在に至る話を聞けることがある。

No.20 名を変え街を渡り歩く4本腕の男

アレクサンドリア(タンタラス上演時)の裏通りで会える「裏通りのジャック」を名乗る4本腕の男は、スリで旅費をまかないながら世界をまわっている。油断していると所持ギルを盗まれる。カードゲームにくわしい男としても有名。DISC 2からDISC 3のカードゲーム大会の終了まではトレノにいて「4本腕の男」という名前でスリを働いており、ATE「名物」でダガーから1000ギル(または500ギル)を盗んでいくのが彼。大会後はダゲレオに滞在し、話しかけるとジタンのトレジャーハンターランクを教えてくれる。ランクがSなら本名を聞ける。

No.21 リンドブルムの星、アレクサンドリアへ

DISC 2にリンドブルム・商業区(崩壊後)の宿屋②でモーグリのモードンに話しかけると、ルビィからの手紙「スター気取りのキザなやつ」を読める(役者が足りないので、リンドブルムの人気スターのロウェルを連れてきてほしいという内容)。読んだあとにリンドブルム・劇場街(崩壊後)の劇場通りにいるロウェルに話しかけると、彼は喜々としてアレクサンドリアに旅立つ。このイベントを見ていなくても、ブルーナルシスの入手後にはロウェルがアレクサンドリア(崩壊後)の小劇場に登場する。

No.22 つかの間の一家だんらん

リンドブルム・商業区(通常時)の大通りで母娘(エレナ、マーシャ)に合計2回話しかけたあとに同じマップへ入り直すと、父親のドルフも現れて一家が勢ぞろいする(狩猟祭の前にしか見られない)。ドルフがいる状況でマーシャに話しかけると、父親が飛空艇ヴィルトガンスに乗っていると話す。

No.23 泉のギルを拾ってごろつきがパワーアップ

トレノの門にある泉にギルを合計50回以上投げこんだのち、ほかのマップかワールドマップからこのマップへ入り直して泉の前にいるごろつきにカードゲームを挑むと、泉に落ちていたギルを拾って新しいカードを買ったと言い、以前とは異なるカード(カードNo.でひとつあとのカード)を使ってくる。

メッセージ編(No.24〜42)

No.24 リンドブルム宿屋あてのお客さまの声

リンドブルム・商業区の宿屋のカウンターには「お客さまのこえ」と題するノートが置かれていて、宿泊客の要望や感想を読める。内容はシナリオの時期で変わり(DISC 1はラニの文句、DISC 2はディランのグチ、DISC 3〜4はジタンの感想と要望)、DISC 3以降にはじめてノートを調べたときにはジタンがメッセージを書きこむ。

No.25 見栄っ張りウズの舌先三寸人生

リンドブルム・商業区(通常時)の広場にいるウズは狩猟祭の参加者らしく、開催前に話しかけると自信満々のセリフを吐くが、開催中にトップの選手として名前が出ることは一度もない。開催後に話しかけると、ジタン以外が優勝していれば負け惜しみを言い、ジタンが優勝していればゴマをする。

No.26 狩猟祭中にトップの選手のウワサ話が聞ける

狩猟祭の最中に各地区の駅で駅員に話しかけると、その時点でトップの選手に関する話を聞ける。トップになる可能性がある選手は8人:ジタン(とくに語られず)、ビビ(黒魔法の使い手)、フライヤ(ブルメシア出身の竜騎士)、謎の食通(片っ端から獲物を食べてしまう。正体はクイナ)、ラニ(自称「愛の狩人」)、ゲネロ(劇場街に住む3人兄弟の末っ子)、イワン(リンドブルム近海の漁師)、ベルナ(リンドブルム城の料理長)。トップがジタン以外のときは、プロフィールを語ったあとで駅員が私見を述べる。

No.27 ジタンの返答にサラマンダーが思うことは

DISC 3で4つの祠を攻略した直後に、サラマンダーから「何がお前を動かしている?」と問われる場面の3つの選択肢は、直後の受け答え以外にも影響する。DISC 4でインビンシブルに乗ってリンドブルム巨大城に入り、ドック(インビンシブル停泊時)からインビンシブルのブリッジ(リンドブルム停泊時)へ行ってサラマンダーに話しかけると、選んだことに対するジタンの結論を問いかけてくる。

No.28 どこの氷をはじめて溶かしたかで会話が変化

氷の洞窟には、ビビの魔法で溶かせる氷が5ヵ所ある。はじめて氷を溶かすときにはジタンとビビのあいだで会話が交わされるが、その内容は溶かす場所ごとに違う。たとえばモーグリを包む氷なら、ジタンのセリフはモーグリを気づかったものになる。

No.29 劇場艇の模型を前にしてのセリフのちがい

物見山の小屋で劇場艇の模型を調べると、そのときの操作キャラクターごとに異なるセリフが聞ける。ジタンがはじめて調べるときの会話は、DISC 1かDISC 3かで異なる。ミニゲーム「コーヒー豆」を終えると模型はジタンが受け取って物見山からなくなるため、以降は調べられない。

No.30 カードゲーム大会後の会話内容が変わる

DISC 3のトレノのカードゲーム大会で決勝戦を行ったあとの船乗りのエリンとの会話は、DISC 1で彼女に話しかけていたかどうかで内容が変わる。DISC 1でエリンと会える場所はリンドブルム巨大城(通常時)の廊下②だが、リンドブルム・劇場街のアジトを訪れてから狩猟祭終了までのあいだは、どこかへ移動していて姿が見当たらない。

No.31 シドに謁見する前にのみ登場する人物

DISC 1ではじめてリンドブルム巨大城を訪れたとき、シドと謁見するためにリフトに乗るまでのわずかなあいだのみ、廊下①のソファーに老人ウマエーダがいる。話しかけるとやたらと長い話をするうえ、話し終わらないうちに本人が寝てしまう(名前が途中で「話の長い老人ウマエーダ」に変わる)。この時期に駅へ行くと、カーゴシップ見たさにドックへ走っていくゼボルト機関長と会える(ドックへ行っても彼の姿はない)。

No.32 ジタンに身ぐるみはがされた兵士の悲劇

DISC 1でリンドブルム巨大城の見張り塔にいるダガーのところへ行くときに、ジタンが上級兵の衣服を奪って変装する場面がある。衣服をはがされた兵士は客室のクローゼット内に閉じこめられていて、クローゼットを調べると彼の声を聞ける。どうやら暗所恐怖症らしい。

No.33 物知りモグタローのアドバイス集

DISC 1の強制ATEに登場するモーグリのモグタローとは世界中のク族の沼で会え、「行き先を教えて欲しい」を選ぶと次に行くべき場所を教えてもらえる。①狩猟祭後〜DISC 1終了:ブルメシアはもっと北で、途中でギザマルークの洞窟を通る。②DISC 2開始〜クレイラの街到着:クレイラはブルメシアの西。③リンドブルム巨大城(崩壊後)を出てからフォッシル・ルーに入るまで:この沼に外側の大陸へ進むための入口がある。ク族と話してみては。④フォッシル・ルー〜外側の大陸:フォッシル・ルーには一方通行の道もあり、もどれなくなるかも。⑤外側の大陸〜コンデヤ・パタで黒魔道士と遭遇:谷にかかった橋のような建物へ行ってみろ。⑥〜黒魔道士の村で一泊:南に見える崖と山脈にはさまれた大きな森を奥へ進み、あやしい場所に入ってみろ。⑦〜コンデヤ・パタ山道を通過:「聖域」へはコンデヤ・パタから山道を越えて行く。行きかたはドワーフに聞け。⑧〜DISC 3で黒魔道士の村でクジャの隠れ家の場所を聞くまで:そんなに人を頼りにしては一流の冒険者になれない。⑨〜デザートエンプレスに入るまで:クジャの隠れ家は外側の大陸のキエラ砂漠で、砂が流れこむ場所のどれかが入口。⑩忘れ去られた大陸到着〜ウイユヴェール:ナビマップを開いてウイユヴェールを探せ。⑪ウイユヴェール〜ゲーム終了:⑧と同じ(飛空艇の入手後はこのあとに飛空艇の操作方法を説明してくれる)。

No.34 チョコボの森での会話は入る時期で変化

はじめてチョコボの森を訪れたときのメネとの会話は、どのタイミングで森に入ったかで変わる。DISC 1の終了まで、およびDISC 2の開始からクレイラの街への到着までは、ジタンが「髪の長い可愛い女の子」(ダガー)が来なかったか尋ね、メネが「可愛くない女の子なら見た」と答える。メネがダガーを可愛くない(腹立たしい)と思っているためのセリフで、ジタンはダガーが立ち寄っていないとカンちがいする。リンドブルム巨大城(崩壊後)を出てからフォッシル・ルーに入るまでは、リンドブルムの北のひょうたん形の沼へ行こうとしているジタンにメネが方向が違うと言う。フォッシル・ルー以降は、メネがジタンを珍しい人だと言う。

No.35 ダガーたちがチョコボの森を通過した事実

DISC 1の南ゲート(ボーデン駅)の鉄馬車でスタイナーがダガーの行動をほめたたえるときに出てくる「チョコボの森でのずうずうしいモーグリに対するキゼンたる態度」という話は、チョコボの森でメネとイザコザがあったことを示していて、メネの「可愛くない女の子」というセリフにつながっている。ギザマルークの洞窟の舞神窟でギザマルークを倒すまでにジタンたちがチョコボの森を訪れなかった場合、スタイナーの話は「南ゲートに着いた見事な方向感覚」というものに変わる。

No.36 スティルツキンがいるかで変わるアトラの言葉

DISC 1でブルメシアの宝物庫にいるモーグリのアトラへ「モックからの手紙」を渡したときのセリフは2種類あり、手紙を渡す前にこの場所へスティルツキンが来ていたかどうかで決まる。部屋の奥にある宝箱を開けるとスティルツキンがやってくるので、その前後で変わる。DISC 2以降は宝箱を開けてもスティルツキンが現れないが、手紙を渡したときのセリフは宝箱を開けた前後で変わる。

No.37 やけに気弱なトレノのごろつき

トレノの雑居区にいる街のごろつきは、DISC 2の時点だと金が落ちていないか探しつつ画面右下の宝箱(中身は1ギル)に近づく。宝箱を開けずに放っておいても中身を取られることはなく、彼は中身をもらうか悩むだけ。こちらが宝箱を開けたあとに話しかけると、たとえごろつきの見ている前で開けたとしても「カラッポじゃねえか」と言う。DISC 3〜4にトレノへ行くと、ごろつきはハシゴの近くにある宝箱(中身はイエティのカード)の前に立っているが、話しかけたときのセリフはDISC 2と変わらない。

No.38 狩猟祭の結果が影響するDISC 3での会話

DISC 3でアレクサンドリアから脱出してリンドブルム巨大城(復興後)の客室で目覚めた直後なら、見張り塔②でダガーと会話できる。元気のないダガーの気をまぎらわそうとするジタンのセリフが、DISC 1の狩猟祭でジタンが優勝していたかどうかで変わる。優勝していた場合は約束どおりデートに誘い、優勝していない場合は城下町に誘うが、どちらもダガーの反応を見てあきらめてしまう。

No.39 手配書に描かれている人物の正体

トレノの酒場の壁にある手配書に描かれている人物は、DISC 2のトレノで手配書を見ていた場合(操作キャラクターがスタイナーのときでもよい)、のちにマダイン・サリの召喚壁(DISC 2〜3)でサラマンダー(焔色の髪の男)とはじめて対面したときにダガーが思い出し、その人物がサラマンダーだと判明する。

No.40 屋根の上から話し声を聞いてみると……

DISC 2か4で黒魔道士の村の屋根の上へ行くと話し声が聞こえてくる。DISC 2では「例のもの」の話(ATE「日常と非日常」を見ていない場合のみ)と、クロネコ合成屋の名前の由来の2種類。DISC 4では、ジェノムにつける名前についてと、クロネコ合成屋の名前の由来+ジェノムのツッコミ(DISC 2で由来の話を聞いていない場合のみ)の2種類。いずれも2番目の話し声は、1番目が発生しない状況か、1番目を聞いたあとでこのマップへ入り直さないと聞けない。ATE「日常と非日常」を見るか、屋根の上で「例のもの」の話を聞くと、道具屋で「例のものを頼む」の選択肢が追加される。

No.41 こんなときにもセリフが変わる

アレクサンドリア(タンタラス上演時)の大通り②にいるさかなおやじは、歩いているか立ち止まっているかだけでなく、どちらの方向へ歩いているかでもセリフが変わる。DISC 4にリンドブルム・商業区(復興後)の武器屋にいるアリスは、立ち止まっているあいだは商品の在庫チェックをしていて、そのときに話しかけるとカウンターに立っているドラクースもまじえた会話になる。リンドブルム・商業区(通常時)の教会にいるおじいさんは、狩猟祭にかぎり、歩いているか座席に腰掛けているかでセリフが変わる。狩猟祭の前は「今年もイワンかベルナが優勝する」と予想しているが、両名ともザグナルに敗れたらしく、狩猟祭のあとはそのことをつぶやく。

No.42 ベルの扉は裏側からでは開けられない

ギザマルークの洞窟の洞窟②で、契り窟へ通じるふたつの扉のうち一方を開けて先に進んだのち、開けなかった扉があるほうを通って洞窟②に引き返そうとすると「出られない!」というセリフが出て、直後に契り窟へもどされる。ギザマルークのベルを持っていても結果は同じ。

バトル編(No.43〜53)

No.43 ワールドマップを徒歩で安全に移動する方法

ワールドマップを乗り物に乗らずに徒歩で移動するとき、「方向キーを一瞬だけ押して離す」をくり返して操作すると、モンスターとエンカウントしない(例外としてラグタイムマウスとのバトルは発生する)。方向キーを入力する時間がわずかでも長いと(森や砂漠で葉が散ったり砂煙が出るくらい長く入力すると)、エンカウントする可能性が出る。長距離では方向キーを何百回も入力する必要があるので、基本的にはラグタイムマウスとだけ遭遇したいときに使う。フィールドマップではこの方法でもエンカウントは避けられない。

No.44 オズマを倒すとセリフが変わるモンスター

チョコボの空中庭園でのオズマ戦に勝ったあとは、特定のモンスターとのバトルでセリフが変わる。ヤーン(精霊)は、ダイヤモンドを与えると本来はオズマ戦を有利にする恩恵をくれるが、すでにオズマを倒しているため意味がなくなり、セリフも専用のものになる。ハーデスは、バトル開始時のセリフが通常は強気な内容なのに対し、オズマを倒したあとだとアセリを感じさせるものになる。

No.45 謎の仮面男のアドバイスを聞く方法

劇場艇プリマビスタ(ゲームスタート時)の貨物室で戦う謎の仮面男は、バトルを終えたあとに「ポーションを使うといいぜ」と助言してくれることがある。このセリフは、バトル中に味方4人の誰かが1回でも瀕死状態になった場合にのみ表示される。瀕死状態にならずにいきなり戦闘不能になった場合は条件を満たさないが、戦闘不能をフェニックスの尾で解除すれば、そのキャラクターは瀕死状態で立ち上がるため条件を満たす。

No.46 かならずブランクを狙うスタイナー

劇場艇プリマビスタ(ガーネット逃走時)の舞台下①で行われるスタイナー(1回目)とのバトルでは、残りHPがゼロになったスタイナーがブランクに対して思いつきで「知らない技」を使う。この技は、たとえブランクが戦闘不能状態でも、倒れている彼に向けて使われる(戦闘不能のブランクが受けた場合、身につけていた鎧を壊された時点で立ち上がる)。

No.47 ひ弱なハーゲンとワイマール

劇場艇プリマビスタ(ガーネット逃走時)の舞台では、スタイナー(2回目)+ハーゲン+ワイマールとのバトルが行われる。このバトル中、ハーゲンとワイマールは、スタイナーか自身の残りHPがゼロになると情けないセリフを残して逃げてしまう。ワイマールはダメージを受けてHPがゼロにならなかった場合、一度だけ泣きごとをしゃべる。

No.48 ジタン最後の力をふりしぼり味方を逃がす

ジタンが毒・死の宣告・徐々に石化のいずれかのとき、それらの効果で石化または戦闘不能になる直前に「とんずら」を使わせると、ジタンは石化または戦闘不能になるが、バトルからは逃げられる。

No.49 この状態になれば逃走は確定

通常、逃走動作(キャラクターが敵に背を向けて走る動作)はL1+R1ボタンを押しつづけているあいだにのみ行い、ボタンから指を離すと即座に中断する。しかし敵や味方の誰かが行動している最中にL1やR1から指を離しても、逃走動作を中断しないことがある。これは「逃走の成功が確定した」ことを示していて、直後にバトルの決着がつかないかぎり、必ずバトルから逃走できる。

No.50 勝利ポーズあれこれ

バトルに勝つと各キャラクターは独自の勝利ポーズをとるが、とらない状況や時期もある。全キャラクター共通:バトル終了時に石化・猛毒・戦闘不能のいずれかになっていた、終了時にBGMが変わらないバトルで勝った。キャラクター別:ビビはDISC 1でギザマルークの洞窟に入ってからDISC 2でコンデヤ・パタを訪れるまで。ガーネットはDISC 2のアレクサンドリア城(ダガー救出時)で救出されてからコンデヤ・パタを訪れるまでと、DISC 3でブルーナルシスを入手してからグルグ火山でエーコを救出するまで。スタイナーはDISC 2のアレクサンドリア城(ダガー救出時)で牢屋を脱出してからフライヤとベアトリクスの加勢に向かうまで。サラマンダーは仲間に加わってからDISC 3のイプセンの古城でジタンに勝負を挑むまで。ふたつの種別の武器を装備できるジタン・ガーネット・エーコの3人は、どちらの種別の武器を装備しているかでそれぞれ異なる勝利ポーズをとる。

No.51 ボムがヒトダマに

ボムに対して召喚「フェンリル(大地の怒り)」で攻撃すると、そのあとに「おおきくなる」を実行したボムの姿が消えることがある。このとき、姿を消したボムを毒+暗闇状態にする(または事前にそれらの状態にしておく)と、それぞれのステータス異常を示すグラフィック同士が重なって表示され、紫色のヒトダマが宙をただよっているように見える。

No.52 「カスタム」でふたり同時プレイ

コンフィグ画面で「キャラクタそうさ」を「カスタム」に設定して○ボタンを押すと、バトル中の各キャラクターの操作を1P側と2P側のコントローラに割り振れる(バトル以外の場面はすべて1P側で操作)。パーティー内のキャラクターを2P側にも割り振れば、バトルでふたり協力プレイが楽しめる。いずれかのキャラクターのコマンドウインドウが開いたら、そのキャラクターを担当している側にあらゆる操作(△ボタンによるキャラクターの切りかえ、逃走、ポーズなど)が移る点に注意。「カスタム」のあいだはバトル画面の右上に、現在どちら側のコントローラで操作できるかが表示される。

No.53 オズマのご乱心

チョコボの空中庭園で戦えるオズマは本作最強のモンスターだが、青魔法「マジックハンマー」を使うなどの方法でオズマのMPをゼロに近い状態にすると、対象が全体であるはずの「カーズ」を対象単体の攻撃として使ったり、こちらに対して「エスナ」を使ってくることがある。

バラエティ編(No.54〜77)

No.54 とんかちの秘密

ミニゲーム「ステラツィオ」で13枚目のステラツィオをクイーン・ステラに渡すともらえる武器、とんかち。装備できる人物がシナしかいないうえ、手に入れたあとでシナが仲間に加わることはないため、合成用の素材としてしか使い道がないように思える。しかし所持したままゲームをクリアすると、エンディングに専用のシーンがひとつ追加されるほか、シナがエンディングで登場するさいに手にとんかちを持っている。

No.55 ブラックジャックで遊べる

エンディングのスタッフロールが終わって画面に「THE END」の文字が出ているときに、1プレイヤー側のコントローラで R2、L1、R2、R2、↑、×、→、○、↓、△、L2、R1、R2、L1、□、□ の順に入力する。この時点で音が鳴ったらSTARTボタンを押すと、ミニゲーム「ブラックジャック」をプレイできる。

No.56 短時間プレイでエクスカリバーIIが手に入る

ゲーム内のプレイ時間が12時間以内のときに、記憶の場所の虚空への門でリッチ戦を終えて右の柱に近づくとフィールアイコンが表示され、その場所を調べるとエクスカリバーIIが手に入る(手紙とともに置かれている)。ただし12時間以内でここへたどり着くには、最短の手順で物語を進め、バトルの回数はもちろん各バトルにかける時間もかなり減らさなければならない。Lvを上げたり装備やアビリティを充実させる余裕がほとんどないため、バトルで勝つこと自体が非常に困難になる。心得:物語の序盤から「育てるキャラクター」を決めておき、バトルでは最低でもそのキャラクターにEXPが入るようにする。攻撃要員として活躍しバトルに参加する機会も多いジタンと、青魔法「リレイズ」「リミットグローヴ」が非常に役立つクイナの2名は確定で、あとの2名はスタイナー・ビビ・フライヤ・サラマンダーから選ぶ(ガーネットとエーコは強化してもバトルがあまりラクにならないため候補外)。モンスターの弱点属性を突きつつ、受けるダメージの軽減や不利なステータス異常の防止を徹底する。防御力を無視できるアクションアビリティの重要度も高く、クイナがいるときは9999のダメージを与えられる「リミットグローヴ」でボス戦を手早く終わらせる。必要なアイテムはおもにマップ内で拾ったりモンスターから盗む(あまり時間のかからない範囲で)。強力な装備品を盗めるモンスターとのバトルは事前にセーブしておき、狙ったアイテムを短時間で盗めるまで何度もチャレンジする。多少はEXPを得なければならないので、短時間で倒せるモンスターとエンカウントした場合は、逃げるより倒すことを考える(相手がアンデッドなら白魔法「レイズ」や敵へのフェニックスの尾+「たたかう」ですぐ倒せる)。時間短縮の最大のライバルはランダム要素なので、ワールドマップからフィールドマップに入るときやボス戦の前にはセーブしておき、バトルでの時間のロスが多ければリセットしてやり直す。1回のセーブにかかる時間は、1回のエンカウントによるロスタイムより短い。

No.57 取られたカードを何枚でも取り返す

カードゲームで敗北してカードを取られたときに再戦を挑むと、相手は必ず取ったばかりのカードを使ってくる。このとき、再戦の開始時に選んだ5枚のカード+取られたカードの計6枚だけを青色にして勝利し、取られたカードを取り返す。そのあとさらに再戦を挑むと、取り返したはずのカードとまったく同じカードを相手が再び使ってくる。同一のカードを相手が使ってくる状態は、A:こちらが選んだカード5枚+取られたカードの計6枚だけを青色にして勝利する、B:A以外の状況で勝利した場合に取られたカード以外のカードを取る、C:引き分ける、のいずれかにして再戦を挑むことをくり返しているかぎり維持できる。Aの結果にするたびに同一のカードが得られるので、貴重なカードを何枚でも増やせる。

No.58 タイトルムービーをよく見ると

DISC 1をセットしている場合のみ、タイトルロゴが出るまでのあいだにムービーが流れる。これをよく見ていると、エスト・ガザ以外の、地図上に描かれた「人が住むすべての地域」が表示される。

No.59 パックは意地でもビビにぶつかってくる

DISC 1のアレクサンドリア(タンタラス上演時)でビビを操作しているとき、大通り①を進んでいるとネズミの子(パック)に激突される。走ってくるパックを避けるように移動しても、パックは必ずビビに向かって突っこんでくるため、回避できない。

No.60 ナワトビを跳んだ回数で変わるリアクション

ミニゲーム「ナワトビ」では、何回跳んだときに失敗したかによって、ビビやエーコが終了時に見せるリアクションが変わる。0〜99回:とくになし。100〜199回:ビビは帽子の位置を直し、エーコは天を見上げる。200〜299回:ビビは両腕を振ってくやしがり、エーコは両手を腰にあててため息をつく。300回以上:ビビはジャンプしながらバンザイを3回行い、エーコは片手でガッツポーズを3回行う。

No.61 「だいじなもの」の解説に隠された秘密とは

アイテム画面で「だいじなもの」を選び、各アイテムにカーソルを合わせて○ボタンを押すと、アイテムの解説(関連する伝承や言葉)が表示される。おしばいのチケットは、ニセモノである証拠として芝居のタイトルが「きみの子猫になりたい」になっている(本当のタイトルは「きみの小鳥になりたい」)。ギザマルークのベルを2個所持していると、それぞれで異なる解説が読める。銀のペンダントと追憶のイヤリングは、DISC 3でガーネットと面会した時点(天竜の爪と砂漠の星を入手した時点)で、解説だけでなくヘルプの説明まで変わる。星宮○○(ステラツィオ)の解説は、13枚目のステラツィオが隠されている場所のヒントになっている。

No.62 用もないのにモグオを呼びまくると?

ワールドマップで□ボタンを押すと、モーグリのモグオがやってくる。帰るときに残すセリフはこちらの対応で変わる。A:セーブ画面に切りかえたり(実際にセーブする必要はない)テントを使用した→「またいつでも呼ぶクポ〜」。B:「セーブ」か「テント」を選んだあとすぐにキャンセルした→「知らんクポよ〜」。C:呼んでも何もしなかった(×ボタンを押すか「なんでもない」を選ぶ)→「用もないのに呼ぶのは困るクポ!」。Cを連続で行うとセリフが変化していき(9回目「いいかげんにするクポ〜」、13回目「そろそろやめるクポよ〜」)、17回目にはモグオが怒り出す。怒られてもペナルティはとくにない。

No.63 ダガーの蹴りによろめくスタイナー

DISC 1の南ゲート(ボーデン駅)のボーデンの門内では、まじめそうな青年(機械主任)、工事人、バイトのマリーに話しかけると、それぞれ2種類の選択肢から返答を選ぶ。まちがったほうを選ぶと(マリーとの会話ではどちらを選んでも)袋がきしんでスタイナーがよろめく。対応のしかたを注意する意味で、袋の中に隠れているダガーがスタイナーを蹴っている。ダガーに蹴られたあとは、結局もう一方の返答をすることになる(バイトのマリーに話しかけていた場合は、再度話しかけてもう一方の選択肢を選び直す必要がある)。

No.64 スティルツキンの旅路

DISC 1でアレクサンドリアから旅立って以来、各地で出会うモーグリのスティルツキン。話しかけるとアイテム3点セットを購入できる。買えるアイテムから考えると価格は非常に安く、その時点では不要なアイテムでも買っておく価値がある。会える場所ごとに購入できる時期が決まっていて、各場所につき1回しか買えない(一覧は下の表)。

No.65 ミケル・芸術家への道

リンドブルム・劇場街のアトリエには、芸術家を目指して絵を描いているミケルがいる。肩書きは物語の進行にしたがって「芸術家志望のミケル」(DISC 1)→「芸術修行中のミケル」(DISC 2)→「自称芸術家のミケル」(DISC 3〜4)と変わっていく。DISC 2のリンドブルム(崩壊後)ではアレクサンドリア兵がミケルの絵を見ている。このときミケルに話しかけると「兵士が絵をどうにかするのでは」と怒り口調で言うが、兵士に話しかけて「いい絵ですね」という評価を聞いたあとだと、とたんに機嫌よく話すようになる。

No.66 いつの間にか飛空艇を呼び寄せている

DISC 3でイプセンの古城を目指すさいに、ヒルダガルデ3号ではなく山チョコボ以上に進化させたチョコに乗っていく。そのままイプセンの古城に入ると、サラマンダーを救出してから外へ出たとき、チョコではなく、置いてきたはずのヒルダガルデ3号に乗船している。

No.67 すべり台を何度もすべっていると

チョコボの桃源郷のふもとにあるすべり台を何度も連続ですべっていると、最初は4回目、以降は7回目、10回目……と3回すべるごとに奥のほうにいる青チョコボがしゃべる。セリフはイベントの進行状況に応じて変わる。①王座でデブチョコボと会話するまで:「クェ」。②デブチョコボと会話してからミニゲーム「チョコボのほっと一息」を始める条件を満たすまで:「……クェクェ、クァク?(……それって楽しい?)」。③「チョコボのほっと一息」を始める条件を満たしたあと:世界中の砂浜に行くつもりなら、訪れた証として×ボタンを押さないと意味がないという内容。

No.68 アームストロングの脚はネコの脚

大砲付きの家の側面にこいのぼりやイカリが下げられているという奇妙な姿をしたモンスター、アームストロング。その足元を見るとたくさんの小さな脚が生えているが、この脚部は4匹のネコの脚が並んだ形になっている。カメラアングルによってはアームストロングがアップで映ったさいに、脚が横4本×4列あって、前から順に奇数の列は前脚、偶数の列はうしろ脚の形になっているのを確認できる。

No.69 同じアイテムを100個以上持つ方法

通常、あるアイテムの所持数が99個に達していると、そのアイテムはショップで購入できず、拾ったりバトルの戦利品として入手することもできなくなる。同じアイテムを100個以上持つ方法はひとつだけで、「誰かが装備しているアイテムを99個まで増やす」こと。これで所持数99個+装備分=100個以上を持っている状態になる。8人全員に装備させたアイテムを99個まで増やせば、合計で107個持てる。ただし、所持数が99個に達しているアイテムを装備からはずすと、所持数は99個のまま変わらず、はずしたアイテムが消滅してしまう。

No.70 コレクターのための装備品

物語終盤で手に入る装備品のなかには、用途が謎なものもある。むぎわら帽子、ブルメリアブレス、アロハシャツ、サンダルは、ヘルプで「南国気分がパワーアップします」と表示される。装備しても各能力値は変化せず(むぎわら帽子は全属性が弱点になる)、使用可能になるアビリティもない。ひとりのキャラクターに4つすべてを装備させても特殊な効果はない。セイブザクイーンは究極の合成屋で作り出せる騎士剣だが、装備できるのはベアトリクスだけで、これを入手したあとで彼女が仲間に加わることはない。サラマンダーの「なげる」で使えるが、威力は高くない。集めるのにそれなりの手間がかかるので、収集すること自体に意義があるアイテムと考えたい。

No.71 人々をすり抜けて進むことができる

人間や動物といったキャラクターは通り道に立たれると移動のジャマになるが、そのキャラクターに操作キャラクターの身体を押しつけるような感じで方向キーを入れつづければ、約0.5秒後にすり抜けて反対側へ行ける。ただし、ダリの村の畑にいる畑のおばばなど、一部のキャラクターはすり抜けられない。

No.72 プレイ時間が100時間を超えると?

メニュー画面右下の「TIME&GIL」にはプレイ時間が「時間:分.秒」の形で表示されるが、「時間」の数値は十の位まで。総プレイ時間が100時間を超えると、100時間が経過した証明として数字の色が変わり、再びゼロからカウントが始まる。00:00.00〜99:59.59は白、100〜199時間は赤、200〜299時間は黄、300〜399時間は水色、400〜499時間は紫、500〜599時間は緑。緑色の「99:59.59」(599時間59分59秒)に達すると、それ以上は時間がカウントされない。

No.73 退屈ポーズ全集

キャラクターを操作せずに放っておくと、最初は50〜60秒後、以降は20〜30秒おきに「退屈ポーズ」をとる(場所や状況によってはタイミングが異なる)。動作はキャラクターごとに異なるほか、場所によって変わったり、退屈ポーズ自体をとらないこともある。ジタン:片脚を曲げながら腕組み(トレノ、リンドブルム、インビンシブル)、身体を伸ばす(ワールドマップ、アレクサンドリア)、尻をかいてあたりを見る(DISC 1のダリの村。ビビの捜索開始から黒のワルツ2号戦終了までのあいだのみ)、ストレッチ(DISC 4のダリの村、記憶の場所)。ビビ:帽子のズレを直す(アレクサンドリア、デザートエンプレス)。ガーネット:ズボンの汚れを払う(南ゲート〈ボーデン駅〉、ピナックルロックス)、あくびをする(ワールドマップ)、髪をかき上げる(トレノ)、両手を組んで腕を前に伸ばす(アレクサンドリア城のダガー単独行動時、祭壇①〜⑤でのみ)。スタイナー:眠りかけてハッと目覚めたあと周囲を見まわす(アレクサンドリア城、トレノ)。エーコ:キョロキョロとあたりを見まわす(ブラン・バル)。ここにないキャラクターには退屈ポーズが用意されていない。

No.74 セーブアイコンについて

プレイステーションのメモリーカード管理画面に表示されるセーブアイコンは4種類。通常はビビかスタイナーのどちらかがランダムで選ばれるが、セーブデータ上のプレイ時間が「XX時間XX分00秒」だった場合はジタン、「XX時間00分00秒」だった場合はガーネットのアイコンになる(XXの数値はいくつでもよい)。ポケットステーションでのみ見られる専用アイコンは用意されていない。

No.75 まさに「ご苦労さん」

ラグタイムマウスのミニゲーム「○×クイズ」を最終正解率100%で終えたときのみ、ラグタイムマウスが自滅して23852のEXPと59630ギルを獲得できる。どちらの数値も「5963(ご苦労さん)」にちなんでいて、EXPはパーティーメンバーで頭割りされるため、4で割れば 23852÷4=5963 になる。

No.76 チモモは大きく、ナベは小さく……

DISC 4のマダイン・サリでラニにカードゲームを挑む(カードの選択画面さえ表示させればよい)と、モーグリのチモモが大きくなり、ナベや魚が小さくなる。マップを切りかえると両方とも通常時の大きさにもどる。

No.77 名前やイベントの元ネタを探せ

本作に登場する人物名や地名には過去の「FF」シリーズなどで使われていたものがある。人物名・地名:グルグ火山とパンデモニウムは「FFI」「FFII」に同じ地名があり、BGMもそれらのアレンジ。ウイユヴェールは「FFタクティクス」のサウンドノベルの書物と同名。マリリス・ティアマット・クラーケン・リッチは「FFI」の「カオス」と総称される4体のボスの名前で、本作でも記憶の場所に同名のボス4体が登場し、総称も「カオス」。ガーランドは「FFI」の重要なボスの名前。ネミングウェイは「FFIV」で仲間の名前を変更してくれる人物。ポロムは「FFIV」の双子の魔道士のひとりで、本作ではリンドブルム・商業区(通常時)の商店通りの仮店舗「ポロムのフィギュアショップ」として登場。ゴゴは「FFV」の隠しボス、「FFVI」の仲間で、本作では幻の三部作のフィギュアを作った造形師としてミニプラネの解説などに出てくる。アトラは「チョコボの不思議なダンジョン」シリーズのモーグリの名前で、本作ではブルメシアのモーグリ。トーレスとウェインは「パラサイト・イヴ」のNYPD17分署の武器管理部主任とその部下がモデルで、本作ではリンドブルム・商業区で合成屋を営む職人とその弟子。イベント・その他:ATE「森の演奏会」中に演奏される曲は「FFVII」の歓迎式典の演奏曲で、同ATEを見たか消滅させた時点から劇場艇プリマビスタ(墜落後)のBGMもこの曲に変わる。リンドブルム・商業区の武器屋で奥の壁の剣を調べたときの「昔こんなデカイのを持ったツンツン頭の〜」は「FFVII」のクラウドのこと。モグネット本部とクリスタルワールドのBGMは、それぞれ「FFV」「FFVI」のモーグリのテーマと「FFIII」のクリスタルルームの曲のアレンジ。ピナックルロックスでラムウが提示する物語のあらすじには「FFII」で仲間のヨーゼフがパーティーを助けるために犠牲になるイベントの内容が使われている。リンドブルム城の廊下で噴水を調べたときのジタンのひとりごと「メダルをはめるところは……ないな」は、某ホラーゲームのパロディ。

スティルツキンに会える場所と買えるアイテム

DISC場所購入できる時期買えるアイテム価格
1ブルメシアの宝物庫部屋の奥にある宝箱を開けてからDISC 1の終了まで金の針、ハイポーション、エーテル333ギル
2クレイラの街の宿屋クレイラの街の砂嵐が消えてからアレクサンドリア軍が攻めてくるまでハイポーション、エーテル、フェニックスの羽444ギル
2クレイラの街の砂溜りアレクサンドリア軍が攻めてきたとき(宿屋で買っていない場合のみ)ハイポーション、エーテル、フェニックスの羽444ギル
2フォッシル・ルーの洞窟①外側の大陸に出るまでフェニックスの羽、万能薬、エーテル555ギル
2コンデヤ・パタ山道の根の道①マダイン・サリを訪れるまでおふだ、テント、エーテル666ギル
3アレクサンドリア(ガーネット即位時)の尖塔ビビの操作時フェニックスの羽、ハイポーション、エリクサー777ギル
3ウイユヴェールの星々の間語り部の間に入るまでハイポーション、エメラルド、エリクサー888ギル
3ブラン・バルの倉庫①モーロックの救出後にマップを切りかえてからパンデモニウムに入るまでダイヤモンド、エーテル、エリクサー2,222ギル
4アレクサンドリア(崩壊後)の尖塔とくになしムーンストーン、ルビー、エリクサー5,555ギル